試合結果

CLUB-K SUPER in Blue Field 〜BO-SOゴールデンタッグリーグ2017 優勝決定戦〜

日程 2017年1月29日(日)
大会名 CLUB-K SUPER in Blue Field 〜BO-SOゴールデンタッグリーグ2017 優勝決定戦〜
観衆 103人 開始時間 14:00
場所 千葉・Blue Field(千葉県千葉市中央区都町3-4-17)

第1試合[6人タッグマッチ 20分1本勝負]



  • 旭志織

  • 遊馬

  • ○テイラー・アダムス
vs

  • 柏大五郎

  • GO浅川

  • ●マリーンズマスク
WIN   LOSE
(14分02秒 フィギュアフォー・レッグロック→ギブアップ)

★寸評:12月からニュージーランドより留学参戦してきたテイラー・アダムスの帰国前ラストマッチ。最後はテイラーがマリーンズマスクから足4の字固めでギブアップを奪った。試合後、1月31日付での全日本プロレス退団を発表しているSUSHIが現れ、旭志織の持つインディJr.王座への挑戦を要求。旭はこれに応え、2月26日(日)TKPガーデンシティ千葉大会でのタイトルマッチが決定した。

★SUSHIコメント「てやんでぃ!旭選手が持つインディJr.への挑戦、受けていただきありがとうございます。2月26日のTKP千葉でそのベルト挑戦させていただきます。僕もしっかりとワサビをきかせたSUSHIで行かせていただきます!そしてフリーとしてやって行くに当たって、そのベルトを堂々たる通行手形として有効活用させていただきます!てやんでぃ!」

★旭志織コメント「SUSHI選手は全日本プロレスを今月末に退団することが決まっていて、フリーになってからの彼にとって重要な1発目の行動としてインディJr.を狙ってきたということは、僕としては素直に嬉しいことです。僕はSUSHI選手はよく知らないんですけど、彼の本体というか…シャリの部分?それを僕は良く知っていて、10数年振りの対戦になるのかな?このベルトのチャレンジャーとして相応しいと思います。その相応しい相手に、タイトルマッチとして相応しい試合内容で応えたいと思います。」

第2試合[シングルマッチ 15分1本勝負]



  • ○バンビ
vs

  • ●ERINA
WIN   LOSE
(7分37秒 スタンディング・シャイニング・ウィザード→エビ固め)

第3試合[タッグマッチ 20分1本勝負]



  • ○滝澤大志

  • 洞口義浩
vs

  • タンク永井

  • ●十嶋くにお
WIN   LOSE
(9分42秒 高飛車→エビ固め)

第4試合[シングルマッチ 30分1本勝負]



  • ○梶トマト
vs

  • ●冨永真一郎
    (CWP)
WIN   LOSE
(11分48秒 レッドアイ)

第5試合[勝者が敗者の髪型を好きにプロデュースできる3WAYマッチ 30分1本勝負]



  • 吉野コータロー
vs

  • ダイナソー拓真
vs

  • 佐藤悠己
LOSE       WIN
(8分49秒 スモールパッケージホールド)
※以上の結果、勝者 佐藤悠己が敗者 吉野コータローの髪型を好きにプロデュースできる。

★佐藤悠己コメント「おぅ、残念だったなぁ吉野!タンクは髪は守れたぞ!来週のCLUB-K 3000ではアフロになる予定の吉野をお前ら楽しみにしとけよ!おら行くぞ吉野!」

★吉野コータローコメント「やだーーーーー!(連れ去られる)」

第6試合[稲松三郎引退ロード 第9弾 & ROAD TO 25th Anniversary TAKAみちのく25周年への道 第5弾 シングルマッチ 30分1本勝負]



  • ○TAKAみちのく
vs

  • ●稲松三郎
WIN   LOSE
(16分36秒 みちのくドライバーII→片エビ固め)

★稲松三郎コメント「最後の代表(TAKAみちのく)との一騎討ちでしたけど、自分が13年前に入門した時、TAKAみちのくは神のような存在で…。で、今こうして戦って衰えるどころかもうバリバリでしたよ、TAKAみちのく。自分は代表の下で、KAIENTAI DOJOで約13年プロレスやってこれて本当に良かったです。代表!代表!今日はありがとうございました!」

★TAKAみちのくコメント「稲松、こんなに良い試合ができるのにやめるっていうお前の決断。もったいないと思うけど、お前が決めたことだからな。確かに一番いい時に現役を辞めるっていう決断もお前らしくていいよ。今日の頭突きの痛み、この前の電流爆破の腕の傷、生涯忘れないよ。この13年間、TAKAみちのくに、KAIENTAI DOJOについてきてくれてありがとう。」

第7試合[BO-SOゴールデンタッグリーグ2017 優勝決定戦 時間無制限1本勝負]


Aブロック得点1位   Bブロック得点1位

  • ●真霜拳號

  • 本田アユム
vs

  • ○吉田綾斗

  • 最上 九
LOSE   WIN
(25分37秒 バックドロップ→エビ固め)
※以上の結果、吉田綾斗&最上九組がBO-SOゴールデンタッグリーグ2017優勝。優勝盾が授与される。

★試合後、タンク永井と佐藤悠己が吉田&最上の持つSTRONGEST-K TAG王座への挑戦を表明。これを王者組が受諾し、2月26日(日)TKPガーデンシティ千葉大会でのタイトルマッチが決定した。

★吉田綾斗コメント「タッグチャンピオンとして出場したタッグリーグ。優勝という形で締めくくることができて良かったです。ただリーグ戦でただ一つ黒星をつけたタンク永井と佐藤悠己が次のタイトル戦の挑戦者ということで、次の2.26TKP千葉大会へ向けて一生懸命やるだけです。」

★最上九コメント「全勝優勝を目標にこのリーグ戦やってきたんですけど、1つ負けたこの悔しさは次のビッグショー2月26日は何倍にもして、タンクと佐藤に返したいと思います。」

★タンク永井コメント「目の前で真霜拳號がやられて、俺たちが黙ってるわけねぇだろ!次は俺と佐藤がお前らのベルト狙いに行くぞ…待ってろ!」