CLUB-K 3000 〜BO-SOゴールデンタッグトーナメント2016〜

第1試合［シングルマッチ　15分1本勝負］

○ヒロ・トウナイ		●雄馬
WIN		LOSE
（10分15秒　腕固め→ギブアップ）

第2試合［シングルマッチ　15分1本勝負］

○タンク永井		●洞口義浩
WIN		LOSE
（6分53秒　変形バックブリーカー→ギブアップ）

第3試合［6人タッグマッチ　20分1本勝負］

○リッキー・フジ Hi69 （フリー） GO浅川		梶トマト 旭志織 ●本田アユム
WIN		LOSE
（12分30秒　9999→体固め）

第4試合［BO-SOゴールデンタッグトーナメント2016　1回戦　時間無制限1本勝負］

○最上 九 吉田綾斗		真霜拳號 ●十嶋くにお
WIN		LOSE
（13分57秒　エビ固め） ※最上九＆吉田綾斗 組がトーナメント準決勝戦に進出。

《試合リポート》
NEX4の新人2人が凶月のお株を奪う奇襲から試合が始まるが、そのまま場外乱闘に持ち込むと凶器を巧みに利用する凶月の真霜＆十嶋のペースとなる。その後も凶月優位に試合が進み、集中攻撃を受けた最上が口から出血。しかし、猛攻を続ける十嶋の一瞬の隙を突きエビ固めに持ち込んだ最上が十嶋から3カウントを奪い決着。BO-SOゴールデンタッグトーナメント1回戦でSTRONGEST-Kタッグ王者でもある真霜のチームから、若手の最上＆吉田組が勝利を奪う番狂わせとなった。

第5試合［BO-SOゴールデンタッグトーナメント2016　1回戦　時間無制限1本勝負］

稲松三郎 ●柏大五郎		滝澤大志 ○吉野コータロー
LOSE		WIN
（18分30秒　空中胴締め落とし） ※滝澤大志＆吉野コータロー 組がトーナメント準決勝戦に進出。

《試合リポート》
近頃バツグンのコンビネーションを見せはじめた赤闘覇の滝澤＆吉野組。稲松の36ハンマーと滝澤のダブルチョップの応酬が激しさを増す中、柏の巧みな戦術の前に吉野の捕まる時間が次第に増える。吉野が得意とする腹で相手を圧し潰すアクションも柏の石頭によって切り返され劣勢に立つ吉野だったが、滝澤の瞬時の介入によって吉野の猛攻が始まり最後はやはり腹で相手を圧し潰す空中胴締め落としでフィニッシュ。トウナイ＆洞口組が先週敗れ、もう後のない赤闘覇に滝澤＆吉野組が優勝の活路を見出した。